今回の記事は、私の生活環境について、悩みごとや変化を中心に報告します。
最近、私(清椿)は絵を描くことよりもメルカリを軸に活動しております。
ここで「メルカリに興味が移ったのか」「絵を描くことに飽きたのか」という疑問がでてくると思いますが、決して興味が移ったわけでも創作活動に飽きた訳でもありません。
本の整理整頓とメルカリ
私は小さいころからコレクター気質があり、高校を卒業後にアルバイトで自分でお金を稼ぐようになってからは本集めに拍車がかかりました。
本が好きな私は、興味のある本を片っ端から購入し、
購入した本は本棚で飾るように大切に保管しながら2019年まで過ごしてきました。
引越しの手間と電子書籍デビュー
本をコレクションするということは、引っ越しするときに本と本棚の両方を新居に運ぶ作業が必要になりますね。
私は2018年に今の家に引っ越しをしたのですが、一番大変だったことが本棚を実家から新居に移動する作業でした。
そして引っ越し後に
「こんなに多くの本を持つ意味ってあるのだろうか?」
と考えるようになったんです。
私は今でも本が好きで、良い本に巡り合えればいいなと思いながら生活しているわけですが、それは紙の本である必要はないという結論に至ったわけです。
引っ越し後の新規購入本は全て電子書籍。
晴れて電子書籍デビューです。
電子書籍に移行したら、次にすべきことは何か。
それは今まで集めてきた本です。
個人的には全て電子書籍として買い直ししたいですが、
そこまでの資金はないのでどうしても電子書籍化したい本だけ
電子書籍として買い直す予定です。
紙の本を断捨離するためにメルカリを始める
電子書籍として買い直す予定の本は買い直す。
その他の本は断捨離する。けれど、愛着のある本もあるので、
ゴミとして出すのはかわいそう。
そして始めたことが持っている紙の本を全てメルカリに出品し、誰かに譲ることです。
今まさにメルカリをメインのように活動しているのは
新居にあふれている紙の本を出品する作業をしているからです。
お金より時間の確保
絵を描きたい。仕事もしなければならない。メルカリですべての本を早く譲りたい。
あれもしたいこれもしたい欲求と共に時間不足が顕著になりました。
ギリギリの生活とはいえ、メルカリの収入が新たに追加されたことで今度は時間の確保と配分が難しくなりました。
どの時間を削るか、無駄な時間はないだろうかと考えるようになるんですね。
物を手作業で洗うことは時代遅れ
物を洗う行為はとても大切ですが、同時に一番短縮したい時間ですよね。
私が生まれた頃にはすでに一般家庭に普及していた洗濯機も、
元は手作業をどうにかして機械化できないかと各メーカーが試行錯誤した結果生まれた機械です。
ですが、どの家庭でも必ず出てくる洗う物と言えば
もう一つありますね。
食器です。
私の実家はすでに食器洗浄機に移行しているのですが、
新居に至っては未だに手で食器を洗っている始末。
うーん。この食器洗いを手作業でする時間がもったいない!
卓上食器洗浄機と現在の問題
食器洗浄機を買うことを決意したのが引っ越し後2年目。
優先順位の高い問題から順番に解決いったために2年も掛かりましたが、
やっと決意が固まったことで購入。
そこまでは良かったんです。
問題は今も続いている「分岐水栓」の問題。
私の家、私はもちろんですが卓上食器洗浄機を購入した業者でさえ分岐水栓が取り付けられない問題が発生。
現在も解決策を模索している段階なので、いまだに食洗器が設置されておりません。
蛇口ごと入れ替えるべきなのか、業者を変えるべきなのか、
私はどうすればいいのかわからないまま業者の電話待ちをしている状態です。
現在の課題は2つ
ここまで2つの大きな問題をお話させていただきました。
今も残る課題は2つ。
- 紙の本を全て売るまでメルカリが軸になる可能性
- 時間を確保するための食洗器が設置できない
以上の問題が解決するまでは絵の更新頻度は低いままだと思います。
特に食器洗浄機に関しては無事設置できるまで台所が自由に使えないので
油物や食器に汚れが沢山残る料理がお預けされている状態。
肉も野菜も食べていないので、食生活もご飯とちょっとした物しか食べられません。
栄養の偏りに不安を感じてきました。(ダイエット中の人よりも少ない食生活だと思います)
お金を払って水道業者を呼ぶことも考えましたが、
それで10万円の給付金を使うくらいなら諦めて手作業で食器を洗う生活にしようか、
心の底から困っております。
6月中にはどちらも解決させますが、何日掛かるのか目途が立ちません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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