こんにちは。清椿です。
私がメルカリを始めて1か月が経ちました。
メルカリを始めた最初の月なので、
安くてもいいから黒字で乗り切りたい。その一心で見事乗り切りました。

販売においての必須条件
フリーマーケットとはいえ、物を売るからには必須条件がありますよね。
目標とは別枠で守らなければならない条件です。
取引ということで沢山稼ぐことも大切ですが、最初の一か月で利益を追求するのはまだ早い。
私は二つの必須条件をもうけました。
- 全ての取引を黒字で終わらせる
- 自分の失敗が原因で相手とトラブルを起こさない
当たり前ですが、最初だからこそ
失敗しかねないという不安からこの2つを条件にしました。
全ての取引を黒字で終わらせる
1,000円の商品を売って10%の手数料である100円を支払うと手取り900円が残ります。
ここまでは小学生レベルの計算なので、失敗することはまず無いでしょう。
次に考えることが配送料。
送料は封筒や段ボールの大きさによって値段が変わり、特にダンボールの場合は自分で測った時と業者さんが測った時でサイズが変わり、想定していた配送料で送れない場合がでてきます。
3月は4品しか出品していないので、全て想定通りの配送料で送ることができました。
ですが、4月になると物量が増え、700円の配送料だと思っていたら800円だったり、800円の配送料だと思っていたら900円だったりと想定以上の配送料が必要になったケースがいくつかありました。
実際に配送料で赤字になった人もいる
メルカリの質問コーナーを拝見すると、配送料で赤字になった人が何人かいらっしゃいました。
本当か否かは定かではありませんが、1,000円の商品を出品し、手数料100円と配送料1,000円でマイナス100円の赤字になった人もいるらしい。
配送料赤字を避けるために私がとった方法
使われるダンボールサイズのうち一番大きい枠が160サイズ(送料1,500円)なので、単純ですが160サイズの送料1,500円以上の価格で出品すれば、赤字は回避できる訳です。
今振り返ると、もう少し高値でも買ってもらえただろうと思う出品物もありましたが、当時は黒字で取引終了すればOKだったので良しとします。
自分の失敗が原因で相手とトラブルを起こさない
ネットでのフリーマーケットは、中古品をメインに取引する場所です。
新品の売買と違うところは、不良品や偽物商品も多く流通していてトラブルが起きやすいことだとか。
トラブルが付きものというのは覚悟しているので、そのトラブルが自分の失敗が原因で引き起らないように気を付ける。そこだけは注意して出品しました。
特に気を付けたことは以下の3つです。
- 汚れている部分をきちんと撮影する
- 極力色々な角度から撮影する
- 梱包は防水面も考える
ただ、1か月取引してみてわかったことは、写真の枚数や説明が不十分だった場合はトラブルが起きる以前に売れないということ。
誰だってトラブルは避けたいですからね。
よくわからない場合は信頼できる出品者から買うか、それとも新品を購入すれば良いだけの話ですよね。
3月の販売利益
3月のメルカリの収入は下のような結果となりました。

最低利益であっても手取り350円があるので後悔はしておりませんが、
もう少し高値に設定して購入者が現れるまで待っても良かったかもしれません。
合計利益は4,075円
3月に購入したPCのデバイスが3,500円だったので、デバイス代以上を稼ぐことができました。
現在、このブログを書いている日が4月11日です。
4月の目標は合計利益5,000円以上!
まとめ
今はひたすら家にある読まなくなった本を出品しておりますが、
そのうち仕入れをして出品する技術も身に着けたいですね。
まずは家にある漫画や文庫を売ることを大きな目標とします。
見失ってはいけないことが1つ。
メルカリを始めた理由です。
家にある本を電子書籍化するために、読まない本を出品する。
この最初の目的だけは達成するまで忘れないようにします。
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