お金の勉強をするにあたって、重要なことのひとつが納税です。
全ての国に当てはまるかはわかりませんが、納税は国民の義務です。
人によって納税額に大きな差がありますが、子供を含め、誰もが納めているものですね。
税金と言えば、子どもの頃に最初に覚えた納税手段が消費税でした。
当時は5%だったのに今は10%なのでかなり懐に痛い税金です。
お金をどのように運用するべきか、お金の正しい使い方は何なのかを勉強する前に、税金という納めなければならないものを納めておくことが重要だと私は思います。
国民健康保険
今回納入した「国民健康保険」は、国民健康保険を行う市町村が、国民健康保険に要する費用に充てることを目的として、被保険者の属する世帯の世帯主に対し課する税金であり(地方税法703条の4)、分類上は地方税、直接税、目的税です。
今月支払ったものは令和2年度の分です。
お金の計算方法を載せてしまうと私の住所が特定される恐れがあるので制度の内容や金額は省きます。
基本的に、6月に市町村から世帯ごとに通知が送られ、支払う仕組みです。
保険料を支払い後に残った資金
他の方に比べて私の収入は少ないので、納める保険料も少ないです。
保険料が少ないからといってそんなに負担にならないわけではありません。
収入が少なければ少ないほど、数万円の出費は大きいです。
国からの給付金が振り込まれていたから良かったものの、給付金が振り込まれていなかったら毎月のクレジット請求と被り赤字になっていた可能性があります。
お金にはある程度の貯蓄が必要だと身に染みて感じました。
来年以降の対策
今年の国民健康保険の額からわかることが1つ、
私の場合、今年の納入額であれば10万円の貯蓄があれば余裕を持てるということ。
今の年収を10万円増やすことができれば、毎年国民健康保険を支払うのに困らないことがわかりました。
お金は作れるときにつくっておきたいので、仕事のペースを早めることを決意しました。
まとめ
毎年6月に国民健康保険料の納税義務があるので、そのための資金をきちんと準備しておかなければならない。
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